デトランスαが効かない人や効かなくなった人はいる?
デトランスαが効かない、または効かなくなったという場合の対処法についてまとめました!
デトランスαが効かない?3つの理由
デトランスαが効かない理由①:そもそもの使い方が違う
デトランスαが効かない場合で一番多い理由が、説明書をよく読まずに、普通のワキガ用クリームと同じ使い方をしてしまうパターンです。
デトランスαは殺菌成分で効果を発揮するわけではないので、正しい使い方をしましょう!
デトランスαが効かない理由②:デトランスαの効果が弱い
デトランスαは制汗剤の中でも最も効果の高いことで知られる塩化アルミニウムを使用しています。
でも、効かないという人は、デトランスαの発売元ヨーロッパでもやはりいるようです!
デトランスαの通常版の塩化アルミニウムの濃度は、10.27%ですが、更に濃度を高めたデトランスαストロングというものが販売されています。
通常版のデトランスαで効かなかった人でも、このデトランスαストロングを使ったら効いたという人は口コミを見る限り多いです。
肌の強さに自信があるようでしたら検討してみて下さい!
デトランスαが効かない理由③:デトランスαの成分が強すぎる
デトランスαが効かないという場合には、肌に合っていないにも関わらず無理してデトランスαを使っている場合があります。
この場合には、肌が炎症を起こして細菌が繁殖しやすい状態になっています。
元々のワキガの匂いに加えて、黄色ブドウ球菌などが繁殖し更に強い匂いになっていることがあります。
直ちにデトランスα使用を中止し、一度皮膚を回復させましょう!
デトランスαが効かなくなった?
デトランスαが元々は聞いていたのに、効かなくなったという場合にはデトランスαの使い過ぎが考えられます。
デトランスαは、1度塗ると効果は数日間持つのが通常です。
ところが臭いが気になるからといって、間隔を開けずにデトランスαを使用してしまうと、肌が強い人でも皮膚が傷んできてしまいます。
この場合にも、汗腺にうまく蓋がされず、汗が漏れてしまいニオイのもととなります。
他の刺激の弱いクリームと併用して皮膚を回復させましょう!